イーマート清州店の寄付箱「ドリームボックス」で見つかった謝罪の手紙(c)NEWSIS
イーマート清州店の寄付箱「ドリームボックス」で見つかった謝罪の手紙(c)NEWSIS

【07月14日 KOREA WAVE】韓国・忠清北道清州市のイーマート清州店で20年前に筆箱と文房具を盗んだという市民が、謝罪の手紙とともに筆箱代として現金25万ウォン(約2万8000円)を寄付した。

清州市によると、イーマート清州店は6月30日、店内に設置された市の寄付箱「ドリームボックス」で、差出人不明の手紙と現金25万ウォン(約2万8000円)を見つけた。

手紙の送り主は、自身を20年前にイーマート清州店を訪れた客だと紹介し、「子どもの頃、分別がつかず筆箱と文房具を持ち去ったことがある。当時の過ちがずっと心の重荷となっており、ようやく勇気を出しておわびしたい」と告白した。

謝罪の気持ちを込めた直筆の手紙には、当時の行動への深い反省がつづられていた。

イーマート清州店は差出人を探さず、本人の希望どおり、7月2日に寄付金を清州市へ届けた。

市の関係者は「寄付者の意思を尊重し、地域の支援を必要とする人々のために大切に活用したい」と話した。

ドリームボックスは、2024年にイーマート清州店とロッテマート清州店、ロッテマート上党店に設置された寄付品回収箱で、食品や日用品などを気軽に寄付できるよう設けられている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News