【7月14日 AFP】英国のヘンリー王子は、13日に配信されたポッドキャストのインタビューの中で、自身の子どもたちに直接的な愛情を示すにあたり、母親の故ダイアナ元皇太子妃を手本にしていると語った。

ヘンリー王子は、7歳のアーチー君と5歳のリリベットちゃんを時折「特別に強く」抱きしめるのが好きだと明かした。これは、かつてダイアナ妃がヘンリー王子と兄のウィリアム王子を「できる限りきつく」抱きしめていたという、過去の回想と重なるものだ。

ポッドキャストの番組『Joe Marler Will See You Now』でヘンリー王子は、「子どもたちのレジリエンスは素晴らしく、彼らの人生の見方は信じられないほど新鮮」と語り、「もし大変な一日だったとしても、私がいつもすること、それは子どもたちを普段よりさらに、もっと強くギュッと抱きしめること」と続けた。

インタビューは9日、ヘンリー王子と妻のメーガン妃が2人の子どもを連れて、チャールズ3世国王と4年ぶりに面会する前日に収録された。

ヘンリー王子夫妻は、ロイヤルファミリーの他のメンバーとの関係が悪化する中、2020年に公務に携わる皇族としての立場を退き、英国を離れた。

夫妻はその後、米カリフォルニア州に移住し、子どもたちは2022年を最後に、チャールズ国王と会えていなかった。

ヘンリー王子は、父親のチャールズ国王とほぼ和解したとみられているが、兄ウィリアム皇太子とは依然として距離を置いた関係が続いている。(c)AFP