台風9号、ロタ島で「甚大な被害」 80m/sの猛烈な暴風
このニュースをシェア
■世界の海面水温は6月に観測史上最高を記録
欧州連合(EU)のコペルニクス海洋サービスは1日、世界の海面水温が、6月として観測史上最高を記録したとし、今後数か月間でさらに高温が記録される可能性があると発表した。
海洋の温暖化は熱帯低気圧の発達を促すとともに、海水からの蒸発量を増やして大気中の水蒸気量を増加させるため、結果として大雨を引き起こす原因となる。
また世界気象機関(WMO)は3日、通常2〜7年周期で発生し9〜12か月続く「エルニーニョ現象」が太平洋の熱帯地域で既に始まっており、非常に強い勢力になる恐れがあると警告した。
エルニーニョは、赤道付近の中部・東部太平洋の海面水温を上昇させ、世界的な風、気圧、降水パターンの変化を引き起こす。(c)AFP/Simon Sturdee and Sue Han Kim