【7月5日 CGTN Japanese】中国国家鉄路集団によると、青海省西寧市とチベット自治区ラサ市を結ぶ青蔵鉄道は7月1日、全線開通20周年を迎え、この間の累計旅客輸送量は延べ1億400万人、累計貨物輸送量は8億2400万トンに達したとのことです。
 
青蔵鉄道は全長1956キロで、世界で平均標高が最も高く、路線距離が最も長い高原鉄道で、2006年7月1日に全線開通し、鉄道アクセスがなかったチベットの歴史に幕を下ろしました。

 
開通から20年が経過し、同鉄道の1日当たりの定期旅客列車運行本数は、2006年の5本から2026年には13本に増え、旅客はラサから列車で全国14の直轄市と省都へ直行できるようになりました。鉄道部門は沿線の経済・社会発展の需要と産業の特徴に基づき、高原鉄道の現代化された物流システムの構築を加速させ、西安、西寧、蕪湖、広州などからラサ、シガツェ(日喀則)に直行するチベットへの定期列車を運行しています。また中国と中央アジア・西アジア・南アジア間を結ぶ中亜班列も定期運行し、4カ国6都市をカバーしています。同鉄道の貨物列車の1日平均運行本数は、開通当初の24本から現在では136本に増え、貨物輸送量は年平均5.6%増加しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News