【7月3日 CGTN Japanese】7月が近づき、夏休みの観光シーズンが本格的に始まろうとする中、中国の夏休みの観光予約市場は早くも活況を呈しています。データによると、夏休みの旅行ピーク期間は長く、旅行需要が旺盛で、親子連れが夏休み旅行の中核的な消費者層となっています。観光客の消費が高度化するにつれ、従来の観光旅行は深い体験を重視する旅行へと移行しつつあります。

オンライン旅行プラットフォームの予約データによると、今夏の第1波旅行ブームはすでに始まっており、旅行のピークは7月を通じて続き、8月中下旬まで長距離旅行の需要は集中して高まるとのことです。観光客の消費需要は目下、ざっと見るだけの表面的な観光に満足せず、深く掘り下げる旅行や体験型旅行の需要が急速に伸び、親子旅行、避暑旅行、島や海辺の旅行が第1の選択肢となっています。

客層の構成を見ると、親子連れの旅行者数が6割を超え、夏休み旅行の主力となっています。上海、北京、三亜、桂林、内蒙古のフルンボイル、珠海、成都、南京、広州、貴陽などは親子旅行の人気スポットとなっています。

避暑と納涼は、夏休み旅行の核心的な需要となっています。貴州省はカルスト地形を生かして洞窟のパドルボード探検を打ち出し、青海省は夏の平均気温が15度という高原の清涼な気候を生かして、花畑巡りやキャンプを組み合わせた避暑コースを設けており、この夏、アウトドアでおしゃれなレジャー、没入型体験が旅行消費の新しいトレンドとなっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News