【6月20日 AFP】フランスのベルサイユ控訴裁判所は19日、同国サッカーリーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するモロッコ代表アクラフ・ハキミが、2023年に女性に対して性的暴行を加えたとされる事件で裁判にかけられることを確認した。ハキミは容疑を否認している。

23年2月、当時24歳だった女性がパリ南東バルドマルヌ県の警察にハキミからレイプされたと訴えていた。

控訴裁判所が判断を下した直後、ハキミはX(旧ツイッター)に「初日からこの裁判を待っていた。ようやく、自分の口から話すことができる」と投稿した。

オードセーヌ県の刑事裁判所で行われる裁判の日程は発表されていない。

ハキミの弁護士は、「この(控訴裁による)確定は予想されていたことだ。これは彼の有罪を証明するものでは一切なく、彼は毅然として弁護を続けている」と語った。

ハキミは現在、モロッコ代表としてサッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会に臨んでおり、裁判を受けることが発表された後に行われた同日のスコットランド戦には先発出場した。試合はモロッコが1-0で勝利した。(c)AFP