中国・モンゴル協力プロジェクト ウランバートル中央下水処理場が正式稼働
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【6月20日 CGTN Japanese】モンゴルのウランバートル中央下水処理場の稼働式典が6月15日に行われ、中国の王毅外交部長と、モンゴル大統領府長官のウイルストゥグルドゥル・アルタンホヤグ氏、バトツェツェグ外相らが出席しました。
王毅外交部長は、2014年に習近平国家主席がモンゴルを公式訪問した際、中国はモンゴルの経済発展への支援を表明し、中央下水処理場建設の基礎が築かれたと述べました。また、1950年代からは中国の対モンゴル支援要員がモンゴルを訪れ、850件以上のプロジェクト建設を支援してきたと紹介しました。さらに、今世紀に入ってからも、国境を越える道路建設、国境での通関の円滑化、スラム街改造、都市インフラ整備、医療・教育、砂漠化対策など幅広い分野で協力を進め、民生向上を重視した協力の成果がモンゴル国民に恩恵をもたらしていると述べた上で、中国・モンゴル関係は近隣国同士の友好共存と共同発展・繁栄の模範となっていると強調しました。
ウイルストゥグルドゥル氏はモンゴル大統領を代表してあいさつし、ウランバートル下水処理場プロジェクトはモンゴル・中国協力の重要な成果であり、両国の友好関係を具体的に示すもので、モンゴル国民に実質的な利益をもたらすものだと述べました。
ウランバートル中央下水処理場は中国・モンゴル重点協力プロジェクトの一つで、中国企業が中国の基準と技術を用いて建設したものです。モンゴル最大かつ最先端の下水処理施設として、現地の水環境の改善や住民の生活の質の向上に大きく貢献すると期待されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News