金正恩氏が海軍の核抑止力強化を強調、昨年進水失敗の駆逐艦を視察
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【6月6日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が、航行試験を視察するため海軍の駆逐艦「姜健(カン・ゴン)」を訪れ、核戦争を抑止するための海軍能力向上の必要性を強調したと、6日に国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
金氏は近年、北朝鮮の海軍能力の強化を誓っている。「姜健」は昨年5月、金氏の視察中に進水に失敗したが、同艦はその後修理され1か月後に再進水していた。
KCNAによると、4日に行われた今回の視察で金氏は、海軍力を「核戦争抑止力の一翼を確実に担うことができる」部隊へと急速に発展させることの重要性を強調した。
金氏は、水上および水中から敵に「致命的な打撃」を与えることができる海軍の構築は、朝鮮労働党が進める現在の国防開発5か年計画の核心的な目標であると述べた。
KCNAが公開した写真には、金氏が娘のジュエ氏や幹部らとともに同艦を視察する姿が写っている。(c)AFP