【5月24日 AFP】米首都ワシントンのホワイトハウス周辺で23日夕方、発砲があり、警察と治安部隊が駆け付けた。当局が伝えた。ドナルド・トランプ米大統領は当時、イランとの交渉を進めるためにホワイトハウスにいた。

警察はホワイトハウスへのアクセスを封鎖し、州兵がAFP記者の現場への立ち入りを拒んだ。

連邦捜査局(FBI)のカシュ・パテル長官はX(旧ツイッター)への投稿で「ホワイトハウス近くでの発砲を受け、FBIは現場に急行し、シークレットサービスを支援している」ことを明らかにした。

当時、現場周辺にいたカナダ人観光客のリードさんはAFPに対し「花火のような音が20~25回聞こえ、人々が走り出した」と語った。

また、北庭にいたジャーナリストたちは、記者会見室に走って避難するよう命じられたとXで述べた。

ABCニュースの特派員セリーナ・ワン氏は、当時、SNS向けの動画を撮影していたため、地面に伏せながら発砲音を記録。Xへの投稿では「数十発の銃声のように聞こえた」としている。

シークレットサービスの報道官はAFPへのテキストメッセージで、事件についての情報を確認している最中と述べた。

トランプ氏を狙った暗殺未遂事件は、これまでに3回起きている。(c)AFP