【5月12日 AFP】ロシアとウクライナは12日、3日間の停戦が終割ったことを受け攻撃を再開した。

ウクライナ当局は、首都および東部州に対する攻撃があったとし、一方のロシア軍は、ウクライナから発射された無人機27機を撃墜したと発表した。

ドナルド・トランプ米大統領は8日、ロシアの対ナチス・ドイツ戦勝記念パレードの数時間前に、ウクライナとロシアの停戦を発表。4年間続く紛争の「終わりの始まり」になることを期待していると述べていた。

しかし、停戦期間の終了を待たず、両国は民間人への攻撃と停戦違反をめぐり互いに非難を始めた。

12日に停戦が終了すると、ウクライナはロシアから無人機攻撃を受けたと発表。停戦が発効した8日以降で初めて、首都で空襲警報が鳴り響いた。

東部ドニプロペトロウシク州もロシアの攻撃を受け、1人が死亡し、少なくとも4人が負傷したと現地軍事当局が明らかにした。

一方、ロシア国防省は「ベルゴロド、ボロネジ、ロストフ州上空で、ウクライナの固定翼無人航空機27機を迎撃・破壊した」と声明で発表した。(c)AFP