2日間の停戦、8日午前0時に発効 ロシア発表
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【5月7日 AFP】ロシア大統領府は7日、8日午前0時から2日間の停戦を開始することを明らかにした。モスクワで行う戦勝記念パレードに合わせ、ロシアは8~9日の短期的な停戦を既に発表している。
ロシアはこの前日、ウクライナの首都キーウに駐在する各国の外交官に宛てた通知で、今週末の戦勝記念行事が妨害された場合には、キーウに対して攻撃を行うと警告した。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、停戦が真夜中から発効するかどうかについてのAFPの質問に対し「はい。8日と9日の停戦だ」と答えた。
また、ウクライナ側が宣言した6日の停戦について問われると「ロシア側はこの宣言に一切反応を示さなかった」とだけ述べた。ロシアは同日、ウクライナの停戦宣言を無視し、攻撃を実施した。
ロシアが停戦を一方的に発表したことを受け、ウクライナは「まともではない」と批判し、6日午前0時からの独自の停戦を宣言していた。
9日の祝賀行事についてペスコフ氏は「特にウクライナからのテロの脅威に警戒しながら」治安機関が準備を進めていると述べた。
また、首都モスクワで5日からネット通信が遮断されていることについては「市民の安全を確保するために実施されており、これは絶対的な優先事項」と説明した。(c)AFP
