【4月25日 AFP】イランのアッバス・アラグチ外相は24日、パキスタンの首都イスラマバードに到着した。パキスタン外務省が発表した。米国も交渉団を派遣するとしており、戦闘終結に向けて両国の協議が仲介国のパキスタンで開催されるか注目される。

パキスタン外務省は声明で、アラグチ氏は「地域の最新の情勢や地域の平和と安定の取り組みについて議論するため、パキスタンの高官と会談を行う予定だ」と述べた。米側との接触についての言及はなかった。

これに先立ち、ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は24日、スティーブ・ウィトコフ中東担当特使とドナルド・トランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー氏が25日、イランの代表団との協議のため、イスラマバードに向かうと発表した。

レビット氏は記者団に対し「イラン側が大統領の呼びかけに応じて直接の対話を求めてきた。合意に向けて前進することを期待している」と述べた。

両国は今月、2月の紛争開始以来初の協議をイスラマバードで開催したが、合意には至らなかった。(c)AFP