【4月24日 AFP】イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は23日、同国は「イランとの戦争を再開する準備ができている」と述べ、許可が下り次第、イランを「石器時代」に戻すと付け加えた。

カッツ氏はビデオ声明で、「イスラエル国防軍(IDF)は防御と攻撃の両面で準備が整っており、標的も特定済みだ」と主張。

「われわれは米国の許可を待っている。許可が下り次第、まずはハメネイ一門の排除を完了させる。それから主要なエネルギー・電力施設を破壊し、イランの国家経済インフラを解体することで、イランを暗黒時代・石器時代に戻す」と付け加えた。

2月28日の米イスラエルによる攻撃で、イランの前最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害された。息子のモジタバ・ハメネイ師が後を継いだが、いまだに公の場に姿を見せておらず、書面での声明のみを発表しているため、健康状態や生存について臆測が飛び交っている。

カッツ氏は「今度攻撃が再開されれば、これまでとは異なり、より致命的なものとなるだろう。イランのテロ政権には既に甚大な打撃を与えているが、さらに最も痛いところに壊滅的な打撃を加え、その基盤を揺るがし、崩壊させる」と述べた。(c)AFP