ハンガリー次期首相、「新時代」を誓う ウクライナのEU加盟は否定的
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【4月14日 AFP】ハンガリーで週末に行われた総選挙で勝利した野党党首マジャル・ペーテル氏は13日、「新しい時代の幕開け」を宣言する一方、ウクライナの欧州連合(EU)への早期加盟を支持しない考えを改めて示した。
ハンガリーで12日に総選挙が行われ、マジャル氏が率いる親EU派の野党「ティサ」が圧勝し、16年ぶりに政権交代が実現することになった。
マジャル氏は記者会見で、「本当の意味で新しい時代の幕開けになるように全力を尽くす」と述べ、早期の議会招集を求めた。
「我が国は無駄にする時間がない。ハンガリーはあらゆる面で困難に直面している。略奪され、裏切られ、借金を背負い、破壊されてきた」と語った。
一方、ウクライナのEU加盟に関して、マジャル氏は「戦争中の国をEUが受け入れることは全く論外だ」と述べ、早期加盟に反対する姿勢を改めて表明した。(c)AFP