ネタニヤフ氏、訪問したレバノン南部で「侵攻の脅威を阻止した」
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【4月13日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は12日、レバノン南部に部隊を訪問し、イスラエル軍がレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラ戦闘員による侵攻の脅威を排除したと述べた。
14日には、イスラエルとレバノン、米国の当局者による米首都ワシントンでの直接協議が控えている。
イスラエル首相府が公開した映像の中で、防弾チョッキを着て覆面をした兵士たちに囲まれたネタニヤフ氏は「戦争は続いている。レバノンの治安地帯内でもだ」「われわれが見ているのは、この治安地帯を通じた、レバノンからの侵攻の脅威を阻止したということだ」と述べた。
イスラエル・カッツ国防相、イスラエル軍のエヤル・ザミル中将が同行する中、ネタニヤフ氏はまた、レバノン南部での地上作戦が、ヒズボラによる北部イスラエル地域を狙った「ロケット攻撃の危険を抑える」ことに役立っていると述べ、さらにイスラエル軍は同地域で「ハマスへの対処」も行っていると付け加えた。
「まだやるべきことは残っている。私たちはそれを進めている」
米イスラエルによる2月28日の対イラン攻撃から数日後、ヒズボラがイスラエルに向けてロケット弾を発射したことでレバノンは中東での戦争に巻き込まれた。イスラエルはこれに対し、大規模空爆とレバノン南部への地上侵攻で応じている。
米首都ワシントンでの協議についてネタニヤフ氏は11日、「われわれはヒズボラの武装解除を望んでおり、世代を超えて続く真の和平合意を望んでいる」と述べた。(c)AFP