【4月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は5日、イラン国内で撃墜された米軍戦闘機の2人目の乗組員を保護したと発表した。

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「米軍は米国史上最も大胆な捜索救助作戦の一つを遂行した。われわれの素晴らしい乗組員の一人であり、非常に尊敬されている大佐が無事であると伝えられることをうれしく思う」と述べ、「負傷はしているが、問題はない」と付け加えた。

トランプ氏はまた、米軍に対し「世界で最も強力な武器を搭載した数十機の航空機を派遣し、空軍兵を救出するよう指示した」とも記した。

米国メディアは3日、米特殊部隊が撃墜されたF15戦闘機の乗組員2人のうち1人を救出したと報じていた。同機は開戦以来、イラン国内で撃墜された初の米軍戦闘機だった。

トランプ氏は、2人目の救出作戦が継続中だったため、最初の救出についてはあえて公表を控えていたとした。

トランプ氏は投稿の中で、「米国のパイロット2人が敵地の奥深くで別々に救出されたのは、軍の歴史において初めての事例だ」とし、「米国人の死傷者を1人も出さずに」作戦が完了したと強調した。(c)AFP