【4月5日 AFP】アフガニスタンとパキスタンでのここ2週間に及ぶ大雨や暴風により、少なくとも121人が亡くなったと、4日に両国の防災当局が発表した。

3月下旬からの荒天がアフガニスタン各地に雨をもたらし、洪水や地滑りが発生。住宅や農作物にも被害が出ている。

アフガニスタン国家災害管理庁(ANDMA)の報道官はAFPに対し、「3月26日から本日までに、洪水と降雨により全国で77人が死亡し、137人が負傷した」と述べた。報道官によると、過去48時間で雨や洪水、地滑り、落雷により国内各地で26人が亡くなり、48人が負傷したという。

一方、国境を越えたパキスタンでも大雨で44人が亡くなったと当局が発表した。

各防災当局がAFPに語ったところによると、北部カイバルパクトゥンクワ州で3月25日以降に少なくとも32人、南西部バルチスタン州では12人が亡くなった。(c)AFP