カーグ島「容易に奪取可能」 トランプ氏、イラン石油要衝に言及
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【3月30日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は29日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、イランのカーグ島を「極めて容易に」奪取できるとの認識を示した。
イランの西岸沖に位置するカーグ島には、同国にとって極めて重要な石油ターミナルがある。米国側は大規模な全面侵攻までは行わないと主張しているものの、米国防総省は同島での地上作戦を検討している。
同島の防衛体制について問われたトランプ氏は、「イランに防衛能力があるとは思えない。われわれなら極めて容易に奪取できる」と述べた。
28日には、米海軍の強襲揚陸艦「トリポリ」が海兵隊員と海軍兵士約3500人を乗せて中東地域に到着している。また米ワシントン・ポスト紙も同日、米国防総省がイランでの数週間にわたる地上作戦計画を策定中だと報じた。(c)AFP