【3月21日 AFP】米首都ワシントンの連邦地裁は20日、主要報道機関の取材認定を取り消す国防総省(ペンタゴン)の報道アクセス方針について、違憲であるとの判断を下した。

米紙ニューヨーク・タイムズが提起した訴訟について判事は、方針の一部が「米国憲法の修正第1条および修正第5条に違反する」との判断を下した。

AFP通信やAP通信、FOXニュースを含む米国内外の報道機関は、昨年10月に新たな方針への署名を拒否し、その結果取材許可証が取り消された。

裁判所は、国家安全保障の保護は必要だとしつつも、米国のイランとの戦争および、ベネズエラへの介入を踏まえ、国民が情報を得られることが極めて重要だと指摘した。(c)AFP