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【02月28日 KOREA WAVE】韓国京畿道抱川市で、カフェで偶然耳にした不審な会話をきっかけにボイスフィッシング(電話金融詐欺)を未然に防いだ30代男性に、抱川警察署が23日、感謝状を贈った。

男性は今月9日、抱川市内のカフェにいた際、「現金を確認させてほしい」「株式投資の資金だ」といった会話を偶然耳にした。その後、被害者とみられる人物が現金の束を男性に手渡す場面も目撃したという。

不審に思った男性は店を出て、「ボイスフィッシングの受け子が被害者と話している」と警察に通報。出動した警察が現場で受け子を検挙し、被害者は6000万ウォン(約660万円)の現金を失わずに済んだ。

男性は過去に自身もボイスフィッシングの被害に遭っていた。2024年、就職あっせんを装った融資詐欺の被害を受け、現在も関連裁判が進行中だという。

男性は「以前の被害経験から手口にすぐ気づいた。新たな被害者が出るのではと心配で通報した」と話している。

抱川警察署のハン・サング署長は「迅速で勇気ある通報のおかげで大きな被害を防ぐことができた。今後も市民とともにボイスフィッシング根絶に取り組む」と述べた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News