BPA提供(c)news1
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【02月27日 KOREA WAVE】韓国・釜山港に23日、2026年初めてとなるオーバーナイト・クルーズ船が寄港した。これを受け、釜山港湾公社(BPA)は国内で初めて、クルーズターミナルを24時間開放する運営体制を導入したと明らかにした。

BPAによると、世界4大クルーズグループの一つ、ノルウェージャン・クルーズライン所属の「リーガッタ」号が同日午前7時、釜山港クルーズターミナルに入港した。

オーバーナイト・クルーズは港に1日以上停泊する形態を指す。これまでも1泊2日の日程で寄港した例はあったが、ターミナルの運営時間に制約があり、乗客は午後10時ごろまでに船へ戻る必要があった。

今回は午前7時の接岸後から午後10時まで乗客の入国・下船が可能で、乗船は出港直前まで昼夜を問わず認められる。午後10時から翌午前8時までの夜間帯には、出入国・保安・施設運営の各人員が交代で対応する体制を整えた。

BPAは今回を契機に、船社から要請があれば24時間運営を支援する方針だ。

ソン・サングン社長は「今回の24時間ターミナル運営は、CIQ(税関・出入国・検疫)および保安機関の積極的な協力と、BPAのクルーズ誘致マーケティングが結実した成果だ」と述べ、「グローバル・クルーズハブへの飛躍を目指し、施設拡充とともに船社の需要に柔軟に対応できる運営体制を整える」と強調した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News