【2月23日 AFP】ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪は22日、閉会式が行われ、国際オリンピック委員会(IOC)のカースティ・コベントリー会長は大会を「新しい形の冬季五輪」と称賛し、その閉会を宣言した。

今五輪はイタリア・アルプスの数百キロにわたるさまざまな既存会場が活用され、16日間にわたって競技が行われた。

古代ローマ時代の円形闘技場アレーナ・ディ・ベローナで行われた閉会式で、コベントリー会長は「皆さんは新しい形の冬季五輪を実現し、未来に向けた新たな基準を示しました」と述べた。

このスピーチの後、ミラノとコルティナダンペッツォに設置された聖火台にともされた聖火が消され、大会は正式に幕を下ろした。

閉会式では、2030年大会が行われるフランス・アルプスの二つの地域の代表者に五輪旗が引き継がれた。

メダル獲得数はノルウェーが金メダル18個、総獲得数41個でトップに立った。米国が金12個で2位、オランダ、イタリアが金10個で続いた。

日本は金5個、銀7個、銅12個となり、冬季五輪では最多を更新する計24個のメダルを獲得した。(c)AFP