21日付労働新聞(c)KOREA WAVE
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【02月21日 KOREA WAVE】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は2月21日、「第9回党大会の2日目会議が20日に開かれた」と報じた。キム・ジョンウン(金正恩)総書記は20日、党中央委員会事業総括(決算)報告を引き続き進めた。

労働新聞によると、大会は初日に続き、最初の議題である「朝鮮労働党中央委員会事業総括」に関する討論を継続した。

2日目の報告では、総括期間中の党および国家政策執行の過程について聴取し、キム総書記を首班とする第8期党中央委員会の指導の下、政治、経済、文化、国防、外交など党と国家事業全般で収めた顕著な成果や経験、教訓を評価したと伝えた。これらが今後の闘争を次段階の発展工程へ移すための貴重な布石となり、より大きな変革と成功を担保する飛躍の土台になると位置付けた。

また、過去5年間は大衆の自主性実現を目指す闘争において「大変革、大転換の年代記」であったと総括したうえで、「新時代5大党建設路線」の貫徹を通じ、党の指導力、組織力、戦闘力が一層強化されたと強調した。さらに、80年に及ぶ執権史を百年、千年へと継承し得る体制と気風を確立したと主張した。

加えて、「社会主義の全面的発展の開拓期を一大高揚期へとつなぐうえで重大な歴史的・実践的意義を持つ重要報告」があったと明らかにしたが、具体的な内容は公開しなかった。

「新時代5大党建設路線」は、キム総書記が2022年12月の党中央委員会総会で打ち出した方針で、政治建設、組織建設、思想建設、規律建設、作風建設の5分野を柱とする。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News