ミャンマー総選挙、親軍派USDPが過半数獲得 党関係者
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【1月26日 AFP】ミャンマーで昨年末から行われていた総選挙で26日、親軍派の主要政党である連邦団結発展党(USDP)が勝利したと政党関係者がAFPに述べた。1か月にわたって行われた選挙をめぐっては、「軍事支配の再ブランド化」にすぎないとの批判が反対派などから出ていた。
暫定結果を公表する権限がないとの理由から匿名を条件にAFPの取材に応じたUSDPの高官は「すでに過半数を獲得した」「われわれは新しい政府を形成する立場にある」と述べ、「選挙で勝利した以上、前進する」と続けた。総選挙の第3回投票は25日に終了した。
軍側は選挙によって権力が国民に返されるとしている。だが、民主主義指導者のアウンサンスーチー氏は依然として拘束されたままで、国民的支持の高かった同氏の政党も解散を余儀なくされている。(c)AFP