【1月18日 AFP】インドネシア救急当局は18日、同国東部で前日に消息不明となっていた小型飛行機の残骸を発見したと発表した。搭乗していた乗員乗客10人の所在については確認できていないという。

インドネシア・エア・トランスポートのプロペラ機は17日午後、ジョグジャカルタからスラウェシ島マカッサル市に向かう途中で航空管制との交信が途絶えた。

マカッサル市の合同捜索救助チームの責任者は記者会見で、「機体の胴体、尾部、窓」とみられるものを発見したと述べた。

責任者によると、行方不明の搭乗者を捜索するために空からも救助活動が行われいる。

搭乗していたのは海洋水産省の職員3人と乗員7人。サクティ・ワヒュ・トレンゴノ海洋水産相によると、職員らは地域の資源を上空から監視する任務に就いていたと述べている。

機体はマカッサル市に隣接するバンティムルンブルサウラン国立公園内のブルサウラン山に墜落した。地上と上空からの捜索には空軍や警察、ボランティアら1000人以上が参加している。

軍司令官は、険しい地形と霧が救助活動の妨げになっていると話している。(c)AFP