アルアティアが6度目V、二輪はベナバイズ弟が初優勝 ダカール・ラリー
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【1月18日 AFP】ダカールラリーは17日、最終第13ステージが行われ、四輪部門ではダチア・サンドライダーズのナセル・アルアティア(カタール)が通算6度目の優勝を飾った。
大会序盤からレースを掌握していたアルアティアは、前日の第12ステージで大会通算50回目のステージ制覇を飾ると、最終日をミスなく終えて表彰台の頂点に立った。ダチアは、参戦2年目での初優勝を飾っている。
2011年、15年、19年、22年、23年に続く栄冠を手にしたアルアティアは、12年のロンドン五輪ではクレー射撃で銅メダルも獲得している。
この日は紅海沿いのヤンブーでのステージを9位で終えると、総合2位につけたフォードのナニ・ロマ(スペイン)に約10分の差をつけた。総合3位にはこちらもフォードのマティアス・エクストローム(スウェーデン)が続いた。
一方、二輪部門ではレッドブルKTMファクトリー・レーシングのルシアーノ・ベナバイズ(アルゼンチン)がタイトル獲得を果たした。
ベナバイズは今ステージを2位で終えると、モンスターエナジー・ホンダのリッキー・ブラベック(米国)をわずか2秒上回って逆転優勝を果たした。
3度目の優勝を目指したブラベックはフィニッシュ近くで道を誤り、タイムを失った。
ベナバイズの兄ケビンも21年と23年に総合制覇を遂げている。(c)AFP