【1月6日 AFP】中国の習近平国家主席は5日、訪中した韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談し、「複雑で激動する」世界において、共に「正しい戦略的選択」をするよう呼びかけた。また、両首脳は、朝鮮半島の安定と南北対話の重要性について一致した。

中国の国営通信社新華社によると、習氏は「世界は現在、100年に一度の加速した変化を経験しており、国際情勢はますます複雑で激動している」と述べた。

両国は「地域の平和を維持する上で重要な責任を負っている」とし、「歴史の正しい側にしっかりと立ち、正しい戦略的選択をするべきだ」と述べた。

これに対し李氏は、習氏との信頼に基づいた関係を「新しい段階」に進めたいと述べた。

また、韓国の聯合ニュースによると、両首脳は朝鮮半島の和平と安定および北朝鮮との対話再開の重要性について合意。李氏は、朝鮮半島における和平のために「実現可能な代替案を共に模索する」と述べた。(c)AFP