【12月31日 AFP】ペルー南部の世界遺産マチュピチュ遺跡近くで30日、列車同士が正面衝突し、1人が死亡、少なくとも40人が負傷した。当局が発表した。

マチュピチュに最も近い都市クスコの検察によると、死亡したのは片方の列車の運転士だった。

当局は、負傷した乗客の身元確認を進めていると述べた。多くは外国人観光客で、ほとんどが重傷を負っているという。

乗客がRPPテレビに提供した動画には、線路脇に横たわる負傷者と、その近くで停止した損傷した機関車が映っている。

12台前後の救急車と医療関係者がアンデス山脈奥地の道路から直接アクセスできない現場に急行した。、

ヘルメットと蛍光色のジャケットを着用した警察官が、担架を使って列車から負傷者を運び出して治療を受けさせた。

観光省によると、1983年にユネスコ世界遺産に登録されたマチュピチュには、1日平均約4500人が訪れる。その多くは外国人だ。

ほとんどの観光客は、鉄道かバスを利用して訪れる。(c)AFP