【12月21日 AFP】インド北東部アッサム州で旅客列車がゾウの群れに衝突し、7頭が死んだ。当局が20日に発表した。

東部ミゾラム州からニューデリーに向かっていた列車は5両が脱線したものの、乗客にけがはなかった。

同州警察の幹部はAFPに対し、ゾウ7頭が死に、1頭が負傷したと述べた。

インド鉄道の報道担当によると、当局は象の通り道に指定された区間で速度制限を導入しているが、今回の事故はその区域外で発生したという。

アッサム州には、インドに生息する約2万2000頭の野生のゾウのうち4000頭以上が生息している。

担当者は「運転士はゾウの群れを確認して緊急ブレーキをかけたが、ゾウに衝突した」と話している。(c)AFP