【12月18日 AFP】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は今週、自身が官僚を叱責(しっせき)する場面もある国政ブリーフィングのライブ配信について、米動画配信大手ネットフリックスよりも「面白い」かもしれないと冗談を飛ばした。

李氏は今週の議会で、視聴者の中には国政ブリーフィングのライブ配信を「ネットフリックスよりも面白い」と感じる人がいるかもしれないと述べた。

ライブ配信には李氏が官僚を叱責する場面もあり、国民を笑わせた。

その一つでは、李氏が閣議で「分からないことがあれば、分からないと言いなさい」「真の問題は、(分からないことではなく)困難な状況を切り抜けようと、虚偽の報告や歪曲(わいきょく)された報告をすることだ」と述べた。

李氏は17日、韓国民は「世界で最も民主主義的な国民だ」「だからこそ、私たちは可能な限り多くの情報を開示すべきだ」と述べた。

だが、一部からは批判の声も上がっている。ある保守系紙は、この公開叱責は職場における「カプチル(甲乙丙の甲、つまり立場の強い者がその地位を利用して弱い者に対して権力に任せて強引に振る舞うことを指す韓国語、パワハラに近い)」に似ていると評した。(c)AFP