韓国・再婚希望者の幻滅ポイント…男性は「支払い無視」、女性は「元配偶者の悪口」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【12月15日 KOREA WAVE】韓国で実施された再婚を希望する離婚経験者への調査で、交際中に最も幻滅した瞬間について、男性は「食事の支払いをせず立ち去った時」(31.3%)、女性は「元妻の悪口を言った時」(33.1%)を一番に挙げた。
調査は結婚情報会社オンリーユーとビエナレが全国の男女514人(各257人)に実施。2日に結果を発表した。
この設問で、男性側は他に「元夫の悪口」(26.5%)、「過去の自慢」(21.0%)、「スタッフへの横柄な態度」(15.2%)を挙げた。
一方、女性は「電話で済ませようとする」(25.2%)、「過去の自慢」(19.1%)、「飲食店スタッフへの態度が悪い」(14.0%)の順だった。
オンリーユーは「特に50代以上の女性は男性に支払いを任せがちだが、男性は快く思っていない」と指摘。また「離婚の原因が自分にあるのに元妻の悪口を言う男性は見苦しい」と述べた。
また、再婚意欲を下げる発言で最も多かった回答は、男性が「高級レストランに行こうとしつこく言われた時」(32.7%)、女性が「朝食を作ってほしいと言われた時」(38.9%)だった。
ビエナレは「高級店を求める女性に男性は“カモにされている”と感じる。また、朝食準備を当然視する男性は時代遅れと見られる」と分析している。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News