仏大統領が訪中 習氏との会談で「違い」克服の必要性訴え
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【12月4日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4日、中国を訪問し、首都北京で習近平国家主席と会談した。マクロン氏は習氏に対し、両国は「違い」を克服する必要があると述べた。
人民大会堂での会談でマクロン氏は「時には違いがある。だが、より大きな利益のために、それを克服することが私たちの責任だ」と語った。
習氏もマクロン氏に同意し、フランスとの「より安定した」関係を求めた。
習氏は、中国がフランスと協力して「いかなる干渉も排除し、中仏包括的戦略的パートナーシップをより安定させる」意向があると述べた。
3日間の中国訪問で最重要議題となっているのはウクライナ問題だ。マクロン氏は「世界の平和と安定、そしてウクライナや他の戦争の影響を受けた地域のために、われわれは引き続き努力しなければならない」と習氏に語った。
マクロン氏はまた、貿易関係の再均衡を求め、G7諸国と協力してルールに基づく経済ガバナンスの実現を目指すよう習氏に促した。(c)AFP