【10月28日 AFP】米ホワイトハウスは28日、高市早苗首相がドナルド・トランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦すると発表した。

27日に来日したトランプ氏は、高市氏との初の首脳会談を都内迎賓館で行った。

トランプ氏は1月の就任以来、ノーベル平和賞に関心を寄せており、数々の紛争解決に貢献してきたと主張している。

トランプ氏は26日、アジア歴訪の最初の訪問先であるマレーシアで、仲介に関与したとして、タイとカンボジアの停戦協定の署名式に立ち会った。(c)AFP