仏ルーブル美術館強盗事件、容疑者の男2人拘束 捜査当局
このニュースをシェア
【10月26日 AFP】仏パリのルーブル美術館で起きた歴史的価値のある宝飾品の盗難事件で、フランス当局は4人組の犯行グループのうち2人の男を拘束した。捜査関係者が26日、明らかにした。地元メディアの報道を確認した形だ。
仏紙ル・パリジャンや週刊誌パリ・マッチによると、1人は25日午後10時(日本時間26日午前5時)ごろ、パリのシャルルドゴール空港で国際便に搭乗しようとしていたところを拘束された。もう1人はその直後、パリ近郊で身柄を確保されたという。(c)AFP