山本由伸が圧巻の完投勝利、ドジャースは戦績タイに戻す
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【10月26日 AFP】25MLBは25日、ワールドシリーズ(7回戦制)第2戦が行われ、ロサンゼルス・ドジャースは先発登板した山本由伸が見事な完投を果たし、5-1でトロント・ブルージェイズを下して対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。
チームはウィル・スミスとマックス・マンシーが本塁打を放つ活躍を見せ、4-11の大敗を喫した初戦から見事な立ち直りを見せた。
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)のミルウォーキー・ブルワーズ戦で、ポストシーズンでは8年ぶりとなる完投勝利を挙げたばかりの山本は、この試合でも再び9回を投げ切ってワールドシリーズでは10年ぶりとなる完投を果たした。
序盤は緊張感のある立ち上がりで、4安打を許して1失点を喫したが、その後は落ち着きを取り戻し、3回途中からは20者連続アウトに仕留めた。8回には3者連続三振を奪うと、9回もブラディミール・ゲレーロJr.ら中軸を抑え込み、試合を締めくくった。
同一年のポストシーズンでの完投2回は2014年のマディソン・バムガーナー以来。さらに、ドジャース投手のプレーオフ連続完投勝利は、1988年のオーレル・ハーシュハイザー以来となった。
ドジャース打線は、ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンに17者連続で打ち取られていたが、7回表にスミスとマンシーがソロ本塁打を放って勝ち越しに成功すると、8回にもさらに追加点を挙げた。
第3戦は、27日にドジャースの本拠地ドジャースタジアムで行われる。(c)AFP