「駐車スペース確保」の女性に接触は「特殊暴行」?…韓国「ぶつける意図」vs「ぶつかる意図」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月13日 KOREA WAVE】駐車場で空きスペースを押さえていた女性に車で接触し、特殊暴行で告訴された運転者が「故意ではない」と悔しさを訴えている。韓国のYouTubeチャンネル「ハン・ムンチョルTV」で9月29日、経緯を記録した映像が公開された。
事件が起きたのは9月20日のこと。運転者は駐車スペースを確保するため立っていた女性に「どいてください」と声をかけ、バックし始めた。
右側のサイドミラーに女性が避ける姿が映ったので、道を譲ったのだと思い後退を続けた。右隣に止まっていたポルシェとみられる高級車に気を取られていると、後方センサーが鳴ってブレーキを踏んだ。
この際、車と女性が軽く接触した。運転者が気付かないほどの軽いものだった。そころが5分後、女性の夫が電話をかけてきて「故意にぶつけた」と主張し、特殊暴行容疑で告訴された。
警察からは「未必の故意があった」として検察に送致する可能性があると伝えられた。運転者は「駐車前に周囲を十分確認しなかったのは私の不注意だが、誰かを傷つける意図は全くなかった」と反論している。
さらに運転者は「女性は最初避けるそぶりを見せたのに急に立ち止まり、私が後退する間もずっと後ろにとどまっていた。ブレーキを踏んだ瞬間に前に出てきた姿は意図的に見えた」と疑念を口にした。
ハン・ムンチョル弁護士は「駐車スペースを塞いでいる人に『どいてください』と言うのは危険だ。避けずに立っていて少しでも接触すれば『未必の故意による特殊暴行だ』と主張されかねない」と指摘した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News