親の支援金6000万ウォン持ち逃げ…韓国・夫と音信不通の妻が直面した財産分与の壁
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【10月12日 KOREA WAVE】韓国の30代半ばの女性がヤン・ナレ弁護士のYouTubeチャンネルで、両親が支援してくれた資金を持って行方をくらました夫との財産分割について相談した。
女性によると、2年前に結婚した夫は月収約500万ウォン(1ウォン=約0.11円)の自営業者。自身は月収200万ウォンだが個人再生手続き中で、毎月80万ウォンを返済に充てていた。夫はその一部を肩代わりしてくれていた。
新婚生活にあたって、女性の両親は新居のリフォーム用に3000万ウォンを支援。また、借金返済を助けてくれたことに感謝し、店舗の拡張を計画した際に追加で3000万ウォンを渡した。
しかし店の引き継ぎをめぐって意見が対立。夫は「もう一緒に暮らせない」と言い残し、両親から受け取った3000万ウォンや共同口座の200万ウォンを持ち出して失跡した。
女性は「両親の支援金計6000万ウォンを取り戻せるか。夫に連絡もつかないが、訴状をどこに送ればいいのか」と相談した。
ヤン・ナレ弁護士は「リフォーム費用3000万ウォンはすでに消費されているため回収できない。一方、店舗資金3000万ウォンは取り戻せる可能性がある」と説明。持ち逃げされた資金については「夫が働き続ける限り、将来的に債権差し押さえで回収する道はある」と述べた。
訴状送達については「夫の住所が不明でも、義両親宅など判明している住所に送ればよい。完全に不明なら公示送達が可能だ」と助言した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News