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【09月25日 KOREA WAVE】韓国の30代の女性会社員がオンラインコミュニティに、交際相手の母親から「30歳を過ぎると卵子の質が急に落ちる。今すぐ妊娠する気がないなら卵子を凍結しなさい」と言われたと書き込んだ。費用負担まで提案され、とても困惑している様子だ。

投稿者によると、交際相手は6歳年上で結婚を急いでいるが、自身は下半期に転職するつもりだから結婚式は来年秋ごろを考えており、2人の間では結婚後も状況次第で妊娠・出産を遅らせる話も出ている。

ところが先週末、交際相手の母親を交えた食事の席でいきなり「卵子を凍結したらどうか」と提案された。「費用は出してあげるから病院を探してみなさい」とまで言われ、まるで結婚承諾の条件のように感じたという。

交際相手は「気にするな」と言うが、女性は「なぜ相手の母親が決めようとするのか理解できない。暗黙の圧力のように感じた」と話している。

ネット上では「相手の母親が一線を越えた」「善意でも干渉だ」「親といえども口を出すことではない」「これじゃ他のことにも口出しするだろう」といったコメントが相次いだ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News