トランプ氏、ハリス前副大統領の警護打ち切り
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【8月30日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は、カマラ・ハリス前副大統領(民主党)に対する大統領警護隊(シークレットサービス)の警護を打ち切った。当局者が28日、明らかにした。民主党は、政敵に対する新たな報復行為だと批判している。
ハリス氏は、昨年の大統領選での敗北に関する新著の宣伝ツアーを控えている。
副大統領の警護期間は退任後6か月で、ハリス氏の場合は7月21日が期限となっていた。
だが、ジョー・バイデン前大統領が在任時、これまで公表されていなかった命令で、ハリス氏の警護期間を1年間延長することを承認していた。
ホワイトハウス高官が匿名を条件にAFPの取材に応じたところによると、トランプ氏はこの命令を撤回したという。
ハリス氏の事務所も警護打ち切りを認めた。
ハリス氏の上級顧問を務めるカーステン・アレン氏はAFPに対し、「副大統領は、シークレットサービスのプロ意識、献身、そして安全に対する揺るぎない尽力に感謝している」と語った。(c)AFP