中国で9割超の鉄鋼企業がデジタル・インテリジェント化改造中
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【8月17日 CGTN Japanese】第14回中国国際鉄鋼大会が上海市内で8月7日に開催されました。今回は初めて「新たな質の生産力」がテーマに取り入れられました。中国では鉄鋼企業の95.1%がデジタル・インテリジェント化による改造とアップグレードを続けています。
具体的には、ロボットや無人設備の導入密度が従業員1万人あたり65台(セット)に達し、82.9%の企業がスマート集中制御センターを構築し、63.4%の企業が3D可視化シミュレーションシステムを活用したデジタル工場を建設しています。
中国鉄鋼工業協会の姜維副会長によると、2024年における鉄鋼業界全体の省エネルギー量は標準石炭換算で1050万トンに達しました。この数字は、二酸化炭素排出を約2750万トン削減したことに相当し、約5億7000万本を植樹した場合の年間炭素吸収量に匹敵するということです。
第14回中国国際鉄鋼大会では、中国の鉄鋼業界として初の「超低排出青書」が発表されました。「青書」のデータによると、中国の鉄鋼業界は現在、低炭素革命の真っただ中にあり、世界鉄鋼産業のグリーン転換を導いて低炭素発展の道を歩み続けています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News