中露国境ウスリー川で漁が解禁、漁師たちが新鮮な魚を収穫
発信地:東京
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【8月8日 東方新報】35日間の禁漁期間が終了し、中露国境を流れるウスリー川での漁が16日午前0時から正式に解禁された。長い間静まり返っていた川の岸辺には再び活気が戻り、一年で最も忙しい時期が始まった。
16日午前6時、漁業管理を担当する当局の調整のもと、準備が整った漁船が次々と岸を離れ、定められた作業水域へと向かって出発した。漁船のエンジン音が響く中、ウスリー川の漁業資源の復活を告げる光景が広がった。
ウスリー川は、中露国境を流れる重要な川で、地理的な境界線としての役割だけでなく、「三花五羅十八子」などの名物魚を多く産出する「黄金の漁場」としても知られている。毎年禁漁期後の開漁の時期は、沿岸の漁民たちが待ちに待った収穫の時期であり、地域の漁業経済を支える重要な時期でもある。
最初の漁で4〜5キロの大きな鯉を捕まえた漁師の候佩春()さんは、「この日をずっと待っていました!禁漁期間中に魚がしっかり休養し、ついに漁が始まりました。今年も良い収穫があることを期待しています!」と興奮して話した。
黒龍江出入境管理局双鴨山国境管理支隊の担当者は、「漁解禁期間中、私たちのチームは『ドローン+巡回艇+ビデオ監視』という新しい国境管理手法を採用し、漁民の安全と合法的な作業権利を守ります。そして、ウスリー川沿岸の漁業経済の発展を支援します」と語った。(c)東方新報/AFPBB News