アルカラス、サバレンカが準決勝進出 ウィンブルドン
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【7月9日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権は8日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)がキャメロン・ノリー(英国)を6-2、6-3、6-3のストレートで下し、準決勝に進んだ。
アルカラスは今大会最高のパフォーマンスを見せ、わずか99分でノリ―を圧倒。「ウィンブルドンの準決勝で再びプレーできるというのは、本当に特別なことだ」「素晴らしい試合になるだろう。本当に難しい選手を相手にしてのプレー内容にとても満足している」と述べた。
女子シングルスでは、大会第1シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)がラウラ・ジーゲムント(ドイツ)を4-6、6-2、6-4で破り、4強入りした。(c)AFP
