中国、コロナ対応指揮した元武漢市長を捜査 汚職疑惑
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【7月8日 AFP】中国当局は、中部・武漢市の周先旺元市長に対する捜査を開始した。中央規律検査委員会と国家監察委員会が8日、明らかにした。
周元市長は2018年から2021年初めまで武漢市人民政府市長を務め、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の最初に確認された流行時の対応において重要な役割を果たした。
中国の汚職対策機関である中央規律検査委員会と国家監察委員会は、周元市長が「重大な規律違反と法律違反」をした疑いがあると述べた。これは汚職の婉曲表現としてよく使われる。
周元市長は「現在、懲戒審査と監督調査を受けている」という。
不正行為の内容や、それが行われた期間については明らかにされていない。
周元市長は、2021~2023年に中国人民政治協商会議湖北省委員会副主席を務めるなど、さまざまな要職を歴任している。(c)AFP