【6月27日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されているマリ中部のジェンネ旧市街で、毎年恒例の修繕作業のため早朝から集まり、象徴的な「泥のモスク」に泥を塗り直す人々。13世紀に建てられたこのモスクは一度破壊され、1907年に再建された。ユネスコによると、土でできた世界最大の建造物だという。(c)AFP