インテル、S・ラモス弾のモンテレイとドロー クラブW杯
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【6月18日 AFP】サッカークラブW杯は17日、米国各地でグループリーグの試合が行われ、グループEのインテル(イタリア)はモンテレイ(メキシコ)と1-1で引き分けた。
インテルは25分に元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスのゴールで先制されたが、42分にラウタロ・マルティネスの得点で追いついた。その後はポゼッションで相手を圧倒し、何度もゴールに迫ったものの、勝ち越し点は奪えなかった。
インテルにとっては、0-5でパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れた欧州チャンピオンズリーグ決勝以来の一戦で、退任したシモーネ・インザーギ前監督の後任として就任したクリスティアン・キヴ監督の初陣でもあった。
次節、インテルは浦和レッドダイヤモンズと、モンテレイはリーベル・プレート(アルゼンチン)と対戦する。リーベルは同日、浦和を3-1で下している。(c)AFP