【5月31日 AFP】ポップミュージック界のスーパースター、テイラー・スウィフトさんは30日、自身の過去の全楽曲の権利を買い戻したと公表した。スウィフトさんは2019年以降、自身の楽曲の所有権をめぐってレコード会社の幹部と対立していた。

スウィフトさんはウェブサイトで、「私がこれまでに作ったすべての音楽が今、私のものになった」と発表。

「私にとって最大の夢がかなったと言っても、言い過ぎではない」と述べている。

スウィフトさんは、初期のアルバム6枚の権利をめぐってレコード会社と対立。

「ファンのみんなは、これが私にとってどれほど大切なことだったか、分かってくれると思う。私は楽曲を細心の注意を払って再録音し、『Taylor's Version』として4枚のアルバムを再リリースもした」と続けている。

スウィフトさんがマスター音源を買い戻したのは、米ロサンゼルスの投資会社シャムロック・キャピタル。金額は非公開となっている。

業界の大物で、スウィフトさんのかつてのマネジャーでもあるスクーター・ブラウン氏の会社は、スウィフトさんの以前のレーベルを買収して初期作品を取得。その後、マスター音源の権利を投資会社に転売し、スウィフトさんは公然と非難していた。(c)AFP