駆逐艦進水事故で幹部拘束 4人目 北朝鮮
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【5月26日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は26日、新型駆逐艦の進水式で発生した「重大事故」に関連して、新たに別の幹部1人が拘束されたと報じた。この事故では、これまでにすでに3人が拘束されていた。
東部・清津で21日に行われた5000トン級駆逐艦の進水式での事故について、北朝鮮政府はその翌日に艦底の一部が損傷したと発表。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は「絶対的な不注意による犯罪行為」と非難した。
KCNAによると、25日に新たに拘束されたのは、党中央委員会軍需工業部のリ・ヒョンソン副部長で、「重大事故の発生に大きな責任がある」と伝えている。
リ氏は、週末に造船所の主任技師を含む3人が拘束されたのに続き、事故に関連して拘束された4人目の人物とされる。
事故による損傷について、KCNAは23日、「艦艇に対する水中および内部の点検の結果、当初の発表とは異なり、艦底に穴は確認されなかった」と伝えている。(c)AFP