【5月24日 CGTN Japanese】中国が自主開発した初のインテリジェント掘削システム「長竜号」が21日、正式に運用を開始しました。

 同システムはインテリジェント掘削機、インテリジェント採掘場、インテリジェント意思決定プラットフォームを一体化し、地下約1万メートル層の石油・ガス資源探査向けに、インテリジェントなエンジニアリング技術を提供できます。井戸坑内のセンサーネットワークと地上のインテリジェントプラットフォームがリアルタイムでデータを連携することで、地質パラメーターの収集、掘削経路の調整、設備の監視などの重要工程を自動化し、掘削効率と安全性を大幅に向上させます。

 開発責任者によると、同システムは中国で初めて「計測-分析-意思決定-実行」全工程の自動閉ループ制御を実現したとのことです。インテリジェント技術が人的判断と操作に代わり自動判断することで、ケーシング内のパイプ昇降作業効率が66%、掘削速度が10%上昇し、重労働作業が95%削減されたとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News