第2次大戦終結80年、英国で祝賀行事スタート
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【5月6日 AFP】第2次世界大戦の終結を記念する5月8日の欧州戦勝記念日(VEデー)に向け、英国で祝賀イベントが始まった。5日の初日には、軍事パレードや戦闘機の編隊飛行が行われ、各地でパーティーも開かれた。
バッキンガム宮殿前では、英軍の兵士約1000人と北大西洋条約機構(NATO)軍の兵士らによるパレードが行われ、英空軍のアクロバット飛行チーム「レッドアローズ」を含む24機による編隊飛行が行事のハイライトとなった。バルコニーにはチャールズ国王が姿を見せ、兵士たちに敬礼。カミラ王妃や、ウィリアム皇太子とキャサリン妃ら王室メンバーも観覧した。
またバッキンガム宮殿では、退役軍人や第2次世界大戦を経験した世代を招いたガーデンパーティーも開催された。
ロンドンの首相官邸前では、キア・スターマー首相がストリートパーティーを開き、紅茶を振る舞った。
英国各地では、1940年代風の衣装イベントやピクニック、アートインスタレーションなど多くのパーティーや記念行事が行われている。
一連の行事は、8日に政府庁舎前で予定されている2分間の黙祷で締めくくられる。(c)AFP