ニューカッスルのハウ監督、肺炎と診断 前週に体調不良で入院
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【4月15日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドは14日、エディ・ハウ監督(47)が肺炎と診断されて次の2試合欠場することを明らかにした。
ハウ監督は11日、数日間にわたって体調不良を感じていたと公表し、チームが4-1で勝利した13日のマンチェスター・ユナイテッド戦を病院から見守った。
16日にホームで迎えるクリスタルパレス戦と19日にアウェーで臨むアストン・ビラ戦では、代わりにアシスタントコーチのジェイソン・ティンダル氏とグレアム・ジョーンズ氏がチームの準備を務める。
ニューカッスルは、ハウ監督について「肺炎と診断され、病院で回復中だ」と発表。ハウ監督本人も「ニューカッスル・ユナイテッドに関わるすべての人々と、サッカーコミュニティーからのメッセージと温かい心遣いにとても感謝している。私と家族にとって本当にありがたかった」とコメントした。
ニューカッスルはクリスタルパレス戦で引き分け以上なら、リーグ順位でノッティンガム・フォレストを上回り3位に浮上する。(c)AFP